「研究年報第35巻発行にあたって」
日本健康開発財団 理事長 栗原 茂夫
温泉による介入研究のためのチェックリスト「SPAC」を用いての先行研究の評価:
-今後の研究方法の課題
【研究者】東京農業大学地域環境科学部 上岡 洋晴
人材交流を目的とする温泉利用指導者・入浴指導員のネットワーク構築の取り組み
【研究者】新潟大学大学院 池山 香
入浴における温まりの保温効果の検討 -温泉大浴槽入浴と家庭用浴槽入浴の比較-
【研究者】小山田記念温泉病院 島崎 博也
関節液検査を用いた変形性膝関節症に対する温泉療法の有効性に関する研究
【研究者】白庭病院 関節センター、白浜はまゆう病院 整形外科 岩切健太郎
入浴習慣が中心動脈圧に与える影響 -24時間中心動脈圧モニタリングにおける検討-
【研究者】自治医科大学医学部循環器内科 石川 譲治
休日の身体運動と温泉入浴による労働者のストレス軽減効果の解明
【研究者】東京大学大学院教育学研究科 志村 広子
日本の温泉の総合研究・教育振興システムの構築研究
【研究者】NPO法人健康と温泉フォーラム 森 繁哉