アーカイブ(日本健康開発雑誌)

平成22年 第31号

巻頭言

「温泉利用による健康づくり・健康増進の更なる普及に向けて」
【研究者】(財)日本健康開発財団 理事・研究調査部長 伊澤 豪晃

【温泉利用型健康増進施設 温泉利用プログラム 「温泉と健康」検定 生活習慣改善 予防医学】

助成研究

温泉湯足浴による眼底血流改善効果
【研究者】奈良県立医科大学 眼科学教室 竹谷 太

【溺死 温泉足浴 眼底血流 LSFG 血流速度】

温泉による運動器疾患の予防効果に関するコホート研究のシステマティック・レビュー
シンドローム予防のための運動・栄養・温泉プログラム-
【研究者】東京農業大学地域環境科学部身体教育学研究室 上岡 洋晴

【運動器疾患 温泉による骨折予防 論文スクリーニング CS(コホート研究) SR(システマティック・レビュー)】

水中ウォーキングの身体的・精神的効果に関する研究
【研究者】浜松医科大学健康社会医学講座 早坂 信哉

【水中ウォーキング ランダム化比較試験(RCT) POMS ヘモグロビンA1c トリグリセリド】

温泉施設を利用した筋肉減少症予防のための温泉・栄養・運動プログラム
【研究者】地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター 自立促進と介護予防チーム 齋藤 京子

【筋肉減少症 温泉利用 複合的介入プログラム QOL 運動機能増進】

受託研究

中高齢者のメタボリックシンドローム対策のためのコーチング技術の開発と普及に関する
研究―グループ相互支援型行動変容コーチング 
【研究者】(財)日本健康開発財団

【メタボリックシンドローム対策 グループコーチング 行動変容 保健指導 介護予防】

健康生きがいづくりに資する休養に関する研究 ―適切な睡眠・入浴のあり方の普及
【研究者】(財)日本健康開発財団

【健康生きがいづくり 質の良い睡眠 入浴習慣普及 メタボリックシンドローム対策 介護予防】

学会発表・抄録

Relation between readiness for behavior change and psychological assets of Japanese adults
【研究者】(財)日本健康開発財団 Yasuaki Goto

Relation Between Subjective Reported Health And Daily Behavior of Japanese adult
【研究者】(財)日本健康開発財団 Yasuaki Goto

Effecfs of underwater exercise on quality of life and psychological states in Kawane
Spa: a randomized controlled trial (Kawane Spa Study)
【研究者】浜松医科大学健康社会医学講座  Shinya Hayasaka

【水中運動 温泉入浴 無作為化比較試験 SF-8 生活の質(QOL)】

Bathing in a bathtub and health conditions: a cross-sectional study
【研究者】浜松医科大学健康社会医学講座  Shinya Hayasaka