アーカイブ(日本健康開発雑誌)

昭和60年 第7号

巻頭言

「温泉医学の研究」
【研究者】中伊豆温泉病院 名誉院長 斉藤 幾久次郎

【温泉医学 酸性泉 飲泉療法 鉱泥療法 疾病治療】

助成研究

寒の地獄冷水連浴による生体反応性の変化について(健康増進法としての意義)
【研究者】九州大学生体防御医学研究所 辻 秀男

【寒の地獄 冷水連浴 耐寒能力 運動能力増大 ストレス耐性】

森林内運動における呼吸機能に関する研究
【研究者】東京大学医学部物療内科 宮本 昭正

【森林浴 気候緩和作用 気分爽快 疲労軽減 呼吸機能上の変化】

森林内歩行において種々なる地形がヒトに与える影響について
【研究者】京都大学 伊藤 稔

【森林浴 歩行運動 地形 主観的苦痛度 運動強度】

種々の条件下での歩行のエネルギー
【研究者】中京大学 北川 薫

【遊歩道の設定 生理学的負担 酸素摂取量 歩行の条件 エネルギー消費量】

脱ストレスのための温泉療法
【研究者】東北大学心療内科 鈴木 仁一

【脱ストレス 心身症 温泉療法 酸性熱性泉連浴 生活療法】

温水中における頭部皮膚温,心拍数及び酸素摂取量の経時変化
【研究者】(財)日本健康開発財団 岩崎 輝雄

【クアハウス 入浴プログラム 生体反応測定 生理的指標 温熱入浴】

厚生科学研究

超長寿者の居住環境、生活習慣及び健康法に関する研究
【研究者】(財)日本健康開発財団 伊藤 正義

【高齢化 超長寿者 居住環境 生活習慣 健康法】